1 :癒されたい名無しさん:05/03/11 09:13:11 ID:dI6NwOuM 感動できる、心温まる話お教えて下さい。 32 :癒されたい名無しさん:2006/11/26(日) 13:20:57 ID:ABPho9tz うちの猫はもう9歳ぐらいなのにまだまだチビだ。
すごく変な奴で,自分から犬に寄って行って一緒に寝たりする。
ついこの間まで,病気なんか関係ない奴だと思っていた。
でも,それは間違いだった。
平凡なある日,兄が猫を見て「こいつなんかお腹ふくれてないか??」と言い出した。
確かに猫の下っ腹あたりがポコッとふくれている。
「病気ちゃうか…」
兄がポツリと一言。急に不安がこみ上げてきた。
「何でお前いつも一緒におるのに気付かんかってん」
その言葉を聞いて私は固まった。
数日後,猫は病院に行った。
学校から帰って,親にどうだったか聞くと
「乳がん」
そう診断された。まだ詳しくは診断してないけど,手遅れの場合もある。
そういわれたとたん涙が止まらなくなった。
自分が気付くのが遅かったせいで手遅れかもしれないと思ったから。
布団で寝転んでないていたら猫が寄ってきた。
「お前ほんまに病気か??こんなに元気やのに」
「にゃあ??」
猫は何も気にしていない様子だった。それから私は毎日落ち込んでいた。
猫がいなくなったことのことを考えてしまっていたから。
ある日家に帰ったら猫がいない。親に「どこ行ったん!?」
と聞くと「病院。今手術中や」
「ええッ!!??」
急な話だったから信じれなかったけど,病院からの連絡を待った。
そして電話が鳴った。母がでた。
横で待っていて,電話が終わるのを待った。
電話を切った母にすぐに「どうやった!?」と聞いた。
33 :癒されたい名無しさん:2006/11/26(日) 13:22:28 ID:ABPho9tz 「………成功やって!!」
「やったぁぁ」
嬉しさがいっぱいになった。
でもこのあとの苦労はすごいものだった。
猫を病院に迎えに行ったら,すごくやつれていた。
家族が近づいただけでも怒るぐらいだった。
その時はまだ抜糸をしていなかったから,階段とか昇るのは禁止だった。
それで,1週間ほど私の部屋に居らせることになった。
首の周りによくあるえりまけとかげみたいなのをつけていた。
部屋で猫をジーっと見ていると,そのえりまきとかげみたいなやつが壁にぶつかって,
動きにくそうだ。
それにカバーがついているせいで,寝転べないみたいだ。
だから学校から家に帰るといつもどこかを見て座っている。
その姿を見るといつも涙が出た。
抜糸をしてからはいつもどおりに戻った。
今も前と変わらず毎日一緒に過ごしている。
36 :癒されたい名無しさん:2007/03/08(木) 04:29:07 ID:czCfiJMQ 少し長いけど暇なら聞いてくれ。
今日、大学から合格通知来てさ…
もう偏差値は地につくようなトコなんだけど。
一浪した低脳のボンクラがギリギリで滑り込んだワケね。
嬉しさ半分、自分のふがいなさと情けなさで微妙な気持ちだった。
400万払ってまで行くのかとか考えてたら、ふと呼び出し音鳴って友人のとこへ。
で、ソイツに会うなりソイツが、
「どうだった?」て危機迫る感じで訊いてきた。
おれはソイツとは長い付き合いで、
受験のこととかも話してたから、その話題が来ることはわかってた。
予め持ってきた合格通知書をポケットから出してソイツに渡したら、
ソイツ目ぇひんむいて喜んでさ。
「やったな」とかベタな言葉で褒めてくんの。
なんかおれ恥ずかしくなって、ソッポ向いて煙草に火付けて、
おれよか喜んでるわぁコイツ。とか思ったりして、
んでふと振り向いたら、まだ通知書持ってプルプルしてんの。
その時、やっと通知書から顔上げておれの方見てきたソイツの顔見た瞬間、
自分でもびっくりするぐらいブワってきてさ。
気付いたらおれの顔中鼻水やらなんやらでグショグショになってて、
ソイツ唖然としてんだけど。
そこで実感したんだ。
おれの人生にコイツがいて本当に良かったって。
合格通知より大事なもん見つけた瞬間だったよ。
ベタな話だけどこれで終わり。
低脳なボンクラの話を聞いてくれてありがとね。
61 :癒されたい名無しさん:2008/05/06(火) 21:00:14 ID:4kOB4nkw ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。
「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。
それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして,父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。
たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。
「ありがとう。パパ!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。
「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。
そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
62 :癒されたい名無しさん:2008/11/01(土) 00:59:01 ID:gd8RbE/o 681 :1/2 :04/11/30 13:54:55 ID:V/rgnY4Q
二度の脳梗塞で重度の障害が残った夫は、狭心症発作を繰り返しながら
自宅療養を続けている。人との接触を求めて、時々外出する。
冬の一日、急に思い立って遊園地へ行った。
広場の隅に車椅子を止め、私は傍らに立って元気に走り回る
子供達を見ていた。思ったより寒く、早く帰らねばと思った。
その時広場に歓声があがった。ドナルドダックの着ぐるみを着た人が現れ、
子供達がどっと駆け寄ったのだ。
ところがそのあひるさんは、子供達をかき分けてどんどん駆けて、
こちらへ近付いてくる。広場の隅にいる私たちの方へ……。
車椅子に乗った夫の前へ来ると、大きく一礼して大きな手で
夫の背中を撫でてくれる。
二度、三度、突然の出来事に私達も周りの人も驚いた。
夫の背中を大きく撫でて、今度は私の腕をさすり、両手で包み込んでくれる。
682 :2/2 :04/11/30 13:56:10 ID:V/rgnY4Q
大きな白い温かい手で……。優しさが老二人を包み、その温かさが
周りに広がり、見ていた人達の間から拍手が起こった。
夫の顔を見ると、涙がほろほろ頬を伝っている。風の冷たさを忘れた。
「優しさをありがとう」と言うのが精一杯の感謝の言葉。
あひるさんはウンウンと頷いてもう一度夫の背中を撫でて、
子供達の方へ駆けていった。
思いがけない出来事だった。着ぐるみだからお顔は見えない、
お声も聞けなかった。けれど、優しさと励ましのお心はしっかりといただいた。
病む夫にも、介護の私にも元気をくださったあひるさん、
ありがとう。
24日の新聞に載っていたものです。・゚・(ノД`)・゚・。 66 :癒されたい名無しさん:2009/02/21(土) 18:05:34 ID:4ef7w8rs >>62
いい話…
私の彼も車椅子だけど、人の目や対応が嫌なのかあまり外出したがらない。
でも、こんな遊園地なら一緒に連れて行きたい。
アヒルさんも周りの人も暖かいね(涙)。
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